プログラミングをする為のハードルって年々下がって来ていると思う訳ですよ(急。

◆PC環境      
 ・ちょっと前そもそもパソコンを触れる環境自体を確保する事が大変で、その上初めてパソコンに触るのにCUI環境オンリーで、さらにネットとかあんまりなくて、勉強の為の情報源も無かったわけです。
 ・今家庭に1台はPCがあり、ネットとか当たり前で情報を探すのとか超簡単。
◆プログラム開発環境           
 ・ちょっと前有料でCとかBASICとかのコンパイラ買って、書籍の見よう見真似で「printf("Hello C World!!");」とか打って、コマンドラインに文字が表示されるだけで、一喜一憂。
 ・今無料の開発環境&コンパイラもたくさん有るし、ネット探せばプログラミング入門的な情報もモリモリ有る。 文字の表示だけでなく、グラフィカルなプログラムをする為のツールもモリモリ。 お手軽に始められるスクリプト言語(javascript,ruby,perl,phpとか)も普及している。

こういう環境を面をみると、プロとアマの開発環境の差はかなり無くなってきているわけです。一見プログラムを書かない仕事っぽい人でも、 何気に書いていたり。 そうなるとプロとアマの差は、プログラミング技術&知識量の差しかないわけです。 だから、がんばんないとなっと。
仕事でやっている分、プログラムをする時間はたっぷりあるのだから。

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