凱旋門賞はオルフェーヴルとキズナが挑戦しましたが負けてしまいましたねー。最終人気も一番人気、三番人気で今回こそは!って感じだったのでテレビの前でガックリしてしまいました。やっぱり日本競馬界にとって凱旋門賞勝つというのは夢ですよね。競馬ゲームも大体は凱旋門賞がクリア条件になってる事が多いですし競馬ゲーム好きにも愛着があるレースですね。

そこで悔しさついでに凱旋門賞直近20年について調べてみました(数値は間違いあるかもです)。


・勝ち馬の性別

・牡馬16
 3歳13
 4歳2
 5歳1
・牝馬4
 3歳3
 4歳1
 5歳0

勝ち馬の8割は牡馬ですね。ちなみに天皇賞・秋の牝馬の勝ち馬数は4頭で、ジャパンカップが3頭です(ウオッカとブエナビスタがそれぞれ勝ってます)。 牝馬の勝率の比率は同じ位なので牝馬有利って感じではないですね。直近6年で牝馬が4勝(直近では3連勝)しているので牝馬有利が印象があるのかも。


・勝ち馬の年齢

3歳16
4歳3
5歳1

 
これは言われている通り3最馬が圧倒的に有利。牡馬は13/16、牝馬は3/4で三歳馬。近年連覇する馬が出てない要因の一つですかね。
3歳と4歳の斤量差が3.5kgが大きすぎると思う。日本だと2kg差で、天皇賞・秋だと直近20年で3歳馬の優勝馬2頭、ジャパンカップは4頭だけ。2.5kgあたりが丁度良い感じなんですかね。


・勝ち馬の出身国

フランス12
イギリス4
アイルランド3
ドイツ1

まあ母国有利なのが数値で出てますね。このレベルになると芝の相性が大きいのでやっぱり母国は強い。


・2勝以上している騎手

O.ペリエ4
L.デットーリ3
C.スミヨン2
K.ファロン2
M.キネーン2

ペリエとデットーリで7勝ってスゴイ!7/20ですよ。ペリエは3連勝の偉業があるからなー。


・2勝以上している調教師

A.ファーブル5
S.ビン・スルール3
A.ロワイエ=デュプレ2
J.オックス2

 A.ファーブルが5勝は凄いなー。


・勝ち馬がその年にジャパンカップに来た時の着順

エリシオ3着
モンジュー4着
デインドリーム6着
ソレミア13着

 体調&ローテーション&芝の相性が大きのか凱旋門賞馬は日本だと走らないですね。日本馬が凱旋門賞で苦戦するのと逆バージョン。


・日本馬の入着成績

1着0
2着4
3着0(1:ディープ失格)
4着1
5着0

2着4回と惜しい所までは来てるんですよねーーーー(直近4年で3回)。後は勝利だけ!!!!


まあ、ゴタゴタと調べてみましたが、ゴールドシップもキズナも来年チャレンジするみたいですし楽しみに待つことにします。

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