マクドのドナルド・・・もう引退したんだっけ?

子供の頃から、あれがえらい怖かった。

今でも日本人の8割は自分と同様だと信じている。

TVCMとかで「わーい、ドナルドだー」と棒読みで寄ってくる子供たち。

ある意味幼児虐待じゃないかなぁと思ったりしてたんだけど、ドナルド好きの子供を集めてCMを撮ってたんだろうか。

少なくとも自分があの場にいたら、顔は青ざめ足がカタカタ震えていたに違いない。

ところでドナルドってピエロなんだけど、ピエロを拒絶する人って結構いたりする。

ピエロ恐怖症っていうらしい。

不思議なもんでランボーみたいに顔に泥を塗りたくってマシンガンとナイフを持って泥の中に潜んでる人は平気なのに、真っ白に赤いメイクをした滑稽な道化師には恐怖する。

西洋では愉快なコメディアンなはずだから、怖いと思うのは日本人独特の感性なのかもしれない、日本の女性の幽霊的な感じ?

そういう意味では、お化け屋敷にドナルドがいても不思議では無いと思う。

夜に歯を磨くとき鏡越しにドナルドがいたら卒倒してしまいそうだ。

日本人独特といえば日本人の感性の中に「滅びの美学」というのがあるらしい。

平家物語、新撰組にはそれがあると思うし・・・武家社会の切腹なんかは、その典型だと思う。

「滅びの美学」っていうのは自己犠牲の精神にも通ずるものがある。

映画にしろ漫画・アニメ・ゲームにしても自分を犠牲にして何かを守るっていうのに心を打たれるということが結構ある。

古くは武蔵坊弁慶・・・特攻隊もそうだと思う。

カプセルを抱え太陽へ突っ込んだ鉄腕アトムしかり、バブイルの塔の巨大大砲を食い止める為に命を張ったヤンしかり。

いずれも数年・数十年・数千年を経た後も伝えらる物語である。

自己犠牲の精神といえば、大震災の被災地で活動するボランティアの方々・原発で命を削って働く作業員の方々を忘れてはならない。
あの大震災から1年。

今でも身を粉にしている彼らのことは、永遠に語り継がれていかれるに違いない。

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