前回のコラムでPSOを語ってから、はや2ヶ月。
ええ、まだやってます。今回はまたしてもPSOネタです。
ていうかそれしかやってないので、他に書く事がない。
PSOをやったことのない人でも分かるように書けていれば幸いです。

そもそもPSOってなんぞや?という初々しいあなたは
まず前回の私のコラム「ネットワークRPGのススメ」を見てください。

当たり前ですが、オンラインには(自分も含めて)いろんな人がいます。
毎日のようにプレイしていれば、面白いことも
そうでない事も、そして胸キュンな出来事も(秘密ですが)
たくさん、たくさん経験できます。
特に印象的に残っているエピソードをいくつか紹介。

  リアル姉妹だというロボさん二人とご一緒したときの話。
  冒険中、妹さんがポツリと一言「お姉さん、お胸小さい・・・。」
  それからしばらくごめんなさい~と逃げ回る妹、
  もう怒らないから戻っといで~と言いながら銃を乱射するお姉さん。
  そんな微笑ましい光景を眺めながら、「お姉さん、お胸いくつなの?」
  という言葉を私は苦労して飲み込みました。

 冒険を終えてロビー(皆が集まる公共スペース)に戻ると、なんか誰かが演説してる。
 話の流れが読めなかった私は余計な一言を・・・。
 演説「ジーク・ジオン!」
 みんな『ジーク・ジオン!』
 自分「あ、演説してる」

  魔女っ子さん(自称)とプレイして、およそ十数年ぶりに
  「ちゃん」づけで名前を呼ばれた私。ちょっと嬉しかった。
  しかしこの人、見た目はまさに妖精、かなり可愛い。
  今でもちょくちょく会ってます。

 初めての外人さん(以下%@#&)とのチームプレイ。
 ぎこちないコミュニケーションを交わすうちに時間は過ぎ、別れの挨拶。
 自分 「See you, %@#& !」
 %@#& 「I am 田中麗奈 fan!」
 ・・・・・ひょっとして日本人?あ、消えた。

  私の持ちキャラ、wishはかわいい。
  初対面の人から可愛いと言われたこと、実に3回。(びみょ~)
  すりすりされた事、なぜか2回。(キャラを寄せて「すりすり」言う)
  一度だけこんな事も言われた。
  「女の人ですか?」
  違います。

う~ん。最高ですよ、PSO。まだまだ離れられそうにないです。

 ではまた。

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