なんにせよ初めてハマスタでクライマックスシリーズが行われることになりました。
横浜ファンの皆様、誠におめでとうございます。

22年ぶりの2位というなかなかのパワーワードが飛び交いつつ、クライマックスシリーズや日本シリーズに向けワクワクするのが一般的なファンかと思いますが、残念ながら私は一般的なファンではございません。

順位が決まった瞬間に、真っ先に思い付いたのが「来季のスローガン案」でした。
なぜ?と言われても思い付いてしまったのですから仕方ありません。

ということで、大変気が早い横浜DeNAベイスターズの2020年スローガン案を勝手に発表します。

「1 RANK UP for 1 RANK UP !」

特に「ドッテン」とか奇をてらうわけでなく、案外素直かと。

2019年の戦いは、とにかく惜しかった。
技術水準としては、昔の暗黒時代と比較すると相当高くなってると感じます。
ただ・・・

もう少し選球眼がよければ。
もう少しチームバッティングができれば。
もう少しバントの成功率がよければ。
もう少しコントロールがよければ。
もう少し球威があれば。
もう少し内角に投げ切れれば。
もう少し走塁意識が高ければ。
もう少し守備範囲が広ければ。
もう少しシーズンを戦い抜くスタミナがあれば。
もう少しケガを防止できれば。

何も一人の選手が上記の全てに取り組む必要はないと思います。
一人が1つだけでもRANK UPすれば、順位ももう1つRANK UPしそうな気がするんです。
無論その1つのRANK UPは、とてつもなく大変なんですが。

現状は、一軍クラスだけどレギュラーには足りない、という選手が多い印象です。
ただ、いきなり優勝争いをするチームのレギュラーになれる大チャンスでもあるわけで、なんとかがんばってほしいと切に思います。
今から来年のオープン戦が楽しみです。

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