ワールドカップで生活時間がずれまくっている所に梅雨突入&梅雨明けで 体調がおかしい状態です。

ワールドカップは、「個人」より「みんな」で戦うチームが活躍しましたね。
組織的な守備をされると、特定の個人で勝つのは難しいという現代サッカーを 象徴するような大会だった気がします。

後は、誤審問題が結構騒がれた大会でした。 機械判定を導入すれば良い気が しますが、審判を「試合の一部」と捉えるか、「試合を運営するシステム」と捉 えるかで、意見が分かれる所だと思う。 個人的には後者の意見ですが、「人が 裁く」という面白さもあるので、

『人間が審判する事を助ける&機械にできる事は機械に任せる』

のが一番しっくりくるのかなっと。 例えば、

ボールにセンサーを付けてゴール判定
精度の問題もあって難しいので人間
 
タックルとか接触プレイの判定
機械には無理だし、試合をコントロールする所なので人間
 
オフサイド判定
ユニフォームに小さい高性能GPSを付けて、オフサイド判定に使うとか。そうすれば、 ボールを出す選手に集中すれば良いので、負担は減るし誤審も減るのかなっと。DFの最終 ラインの真横にいなくても良いので、ゴール判定にも今まで以上に神経を配れるだろうし。
 

サッカーに限らず、ゲーム、スポーツの「システム、ルール」をどうやって改良したらもっと良く なるかを考えるのは、頭の体操にもなるし面白いですね。

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