どーもkuwaです。オフシーズンなんで野球の話じゃなくてゲームの話をします。
いろいろなカードゲームで遊んでて思ったことです。

で、さっそく極端ですが、カードゲームを2種類に分けてみました。

  1. 相手の手札を見れないゲーム。
  2. 相手の手札を見れるゲーム。

1.についてはトランプのゲームなど一般的なカードゲームです。
相手が何を持っているか当然わからないので戦略を立てるのに心理面などが絡んできます。
ポーカーなんか特にそうですね。

2.についてはボードゲームについているカードなんかで見られます。
相手が何を持っているかがわかり、また、自分が何を持っているかも知られるのでこれに対してさまざまな戦略が練られます。

で、これに対して何が言えるかというと、『1は携帯ゲーム機・ネット対戦、2はテレビ用ゲーム機』ということです。
カードゲームだけではないですが、昔のテレビゲームとしてあった麻雀、トランプetc...などは続々と携帯ゲームに移植されています。
当然、新たに作られるカードゲームなんかも携帯ゲーム機用が多いです。
一人用のストーリーモードなんかですといいんですが、携帯ゲーム機用としてつくられるのは"対戦"が目的ですね。
だから相手の手札なんか見られたらつまらなくなります。
テレビ用ゲーム機でも、対戦の場合はネット対戦だったりします。
対戦する人の数だけ画面が必要になるので、携帯ゲーム機が主になってきますね。
もし、テレビ用ゲーム機で作られた場合は
『おい、ちょっと手札確認するから目つぶってろっ!』
てことになってしまいますね。

反対に相手の手札を見れるゲームなんですが、これは先ほど言ったとおり、ボードゲームなんかで見られます。
ボード上でのことがメインとなるのでその場合手札が見れたほうがより戦略的に面白くなるということです。
そういうことで画面がひとつでこと足ります。

 

携帯ゲーム機は持ち運びが簡単でどこででも遊べるって感じですが、実は対戦者の数だけ、画面が用意できるという利点もあります。今後携帯ゲーム機はどんどん進化して、それにともなってさまざまなカードゲームがでますね。いろいろやってみたいです。
ではでは。

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