1年前に書いたことを振り返って

毎度野球ネタを書いてる人間が、この状況で書かないことで「逃げ」と思われるのが大変にシャクなので、今回は意地でも野球ネタにしたいと思い ます。もっともホエールズ時代からのファンなんで、これくらいの状況ではメゲませんよ。

ただし真っ当な横浜ファンの皆様にとっては、昨年日本シリーズに出場して今年はいよいよ20年振りの・・・からの現状ですから、期待値が高いと ころから落とされた分、ショックも大きいのではないでしょうか。

1年前の当コラムにも書いたのですが、改めて昨年が「スペック以上の頑張り」だったんだな、と。
昨年に結果を出してしまったがゆえ、どうしても不甲斐なさを感じてしまうファン心理はわかるのですが、私はこんなふうに考えてしまうのです。

満身創痍で戦ったシーズンが終わり、翌年に向けてチーム方針は究極の選択を迫られたはずです。

A.もっとスペックを上げるために更に練習量を増やす。ただし選手の怪我リスクも更に高まる。

B.シーズンの疲れを癒して、ベストコンディションで翌年を迎える。

もし昨年、満身創痍でベストコンディションではなかったから日本シリーズに負けた、と反省していたら、もうB案一択になってしまうと思うんで す。現場にいればいるほどリスクの高い選択はとれないものですから。

ただ、おそらく3連覇へ向け邁進するカープはA案を選択し続けてると思います。(もともとカープは猛練習するチームですけど)
1年前に「頑張りすぎて見てて息苦しい」と書いたのですが、そもそものスペックを上げていかないと常に「スペック以上の頑張り」になってしま うわけで、となるとスペックを上げるために練習を増やすA案を選択するしかないのかもしれません。いや、でも今年怪我する選手が続出したの は、A案を選択した選手が怪我してしまったのかも・・・。

うん。なんにせよファンの立場でどうこうできるわけではないので、今年は将来強いチームになるために試行錯誤する過渡期である、とポジティブ に考えることにしましょう。まだシーズンは残ってますが、このチームが来年以降どうなっていくのか、フロントも監督の去就も含めてどんな手を 打ってくるのか、楽しみにしたいと思います。







AME