あの手この手

どうもTADです。
今年の10月11月はアニメ映画の公開が集中しています。
普段は1、2本あればいいところ2ヶ月で7、8本公開予定です。
今回はそんなアニメ映画について書こうと思います。

 最近のアニメ映画ではやりになっているのが「フィルムプレゼント」 というものです、これは作品で実際に使用したフィルムを4コマ程度 に切り分けたものをもらえるというものです。
もちろんどのシーンのどのカットをもらえるかはランダムで、 同じフィルムは存在しないので(静止画が続く場面では同じものはありますが) 映画館に映画を見に行く良いきっかけになっています。
 このシステムが始まった頃は1回の上映で1つもらえていましたが
実際にフィルムを切り分けているので90分の映画では秒間30フレーム換算で
4コマに切り分けたとすると約4万個、それを全国の映画館に配るので 人気作では公開から数日でなくなってしまう、ということになってしまいました。
さらにこのフィルムが人気キャラや、名シーンと呼ばれるものだと ネットオークションで数千円から高いものでは100万以上で落札されるという 状況になってしまいました。そのためフィルム目当てで初日の公開の予約席を ネットで10席以上買い占める人間も出てきてしまいました。
こういう状態を避けるために1回の公演で一人一枚という縛りなどをつける 作品が出てきました。これによって多くの人にフィルムがいきわたるようになったと思います。
「フィルムプレゼント」という手法は大変よいものだと思いますが、 スタンプラリーで同じ映画を5回とかみないともらえないというのはどうかと思う今日この頃でした。




TAD