早朝の絶叫について

朝・・・寒い朝、けたたましくなるアラームの音に目を覚ます。

そっか、今日はゴミの日かぁ。

眠い目をこすりながらムクリと起きた。

外は寒いからなぁ・・・と着替えて上着を着る。

装備は万全だ。

ゴミを持って意気揚揚と玄関のドアを開けると冷たい風が吹き付けた。

思わず身震いをするが引き返すわけにはいかない。

意を決して外に出ると玄関の鍵をかけて果敢にゴミ捨て場に向かった。


死の季節である。

酷寒の闇が支配する夜の影響が残っている早朝である。

生けとし生きるものの体温は容赦なく奪われていく・・・

ブリザードの中で身を寄せるペンギンの群れを妄想をしていると、ほどなくしてゴミ捨て場についた。


近所のおばさんがいたので挨拶なんどをしてゴミをポイッと置いて引き返す。

途中女子学生とすれ違う。

朝練かな・・・学生は大変だなぁ・・・なんて思ってるうちに家に到着。

部屋に入ってベッドにパタッと、おやすみなさい。


一時間後ムクリと起きて、顔を洗おうと洗面所へ行き、鏡を見てビックリした。

えっ、誰!?この、おっすおら悟空(゜O゜;)

右後ろの髪の毛がグワッとなって・・・。

もうね、松田優作ですよ。

両手を見ながら、なんじゃこりゃー!っと。

・・・

正月早々、ご近所やあの女子学生の通う学校で、悟空とかサイヤ人とかいうアダ名がつけられているかもしれないと思うと気が気でない。

2012年はこういう気の緩みをなくしていけるようになりたいものである。

というわけで、今年も頑張るので宜しくお願い致します。


あーあ、ニット帽でも被ればよかったなぁ




Penguin