お手本



秋の夜長にゲームでもいかがですか?


ゲーム業界に身を置く自分ですが、もちろんゲームをするのも大好きです。
学生の頃のようにまとまった時間を割くことはできなくなりましたが、 興味あるものだけでなく、(良くも悪くも)話題になるようなものは なるべくプレイするように心がけています。


純粋にプレイして楽しむだけではなく、職業柄いろいろ分析することになるのですが、 自分の場合どこに注目するか?

それはそのゲームの駄目なところ!

根本のゲームシステムであったり、操作系やテンポ、情報の見せ方など多岐にわたります。
どんな面白いゲームでも、「ここ惜しいな」というところはあるものです。
改善する方法まで考えられたらベストですが、「こうするとこう駄目だ」ということが分かり 情報が蓄積されるだけでも十分でしょう。


また最近はハードの進化でいろいろな機能が増えているので、 その機能を使った(失礼な言い方ですが)失敗例などはとても参考になります。
なので「作ってみなきゃ面白いか(駄目か)わからない」とかよく言われますが、 少なくとも前例があり「作る前からこれは駄目だ」というのはわかると思っています。
面白いものを模倣しても面白くなる保証はないけれども、駄目なものはやっぱり駄目でしょ?


駄目なものを排除・改善するという地味なことですが、 企画→仕様→実装段階のうち早いうちに分かれば、軌道修正も簡単ですし
その分ゲームの楽しさの本質に時間を割けるのかなと思いますね。


なので買ったけどやっていない積みゲーやる休暇ください(笑)






ちびまる