超個人的プロ野球論
−その1:セリーグ6球団の個人的見解−

新世代プロ野球シミュレーションゲーム
「ダグアウト99」
コンビニ、ゲームショップなどで好評発売中!
(プレイステーション用ゲームソフトです)

と、のっけから宣伝してみました。

あ、すみません。うさん臭がらないでください。
いや、つまり「ダグアウト99」は、私どもプログレスが開発した
ゲームソフトであり、私もその制作者の1人でして。
んで、こーいうゲームを作ってるくらいですから野球が大好きで、
かれこれ20年以上も野球を見てきてるよ、と。
だから、いろいろ個人的見解をもってるから、暇だったら見てね、
と、まあこんなところです。

で、最初の個人的見解は、物心がついてから今日まで見てきたセ・パ12球団について、つれづれなるままに書いてみたいと思います。
物量が多いので2回に分けていきます。今回はセリーグ編です。

・中日
幼少の頃の中日のイメージは「地味」でした。中監督、高木守道、
木俣、谷沢など、今思えばシブイ方ばかりでイイ味出してるのですが、なにせ小さい頃なので「暗くて不気味」と思ってました。
でも、その後の大島、宇野、小松、孝政、郭源治、そして彼らを率いる近藤監督が豪快な野球を見せてくれて、ホントに楽しかったです。
ただ、仙ちゃんが監督になってからは、怖い監督と殴られる中村、
酷使され壊れる新人投手、平野、牛島、上川など生え抜きのいい選手をポンポン放出など、正直あまりいい印象がないです。
(今年は門倉ですか・・・、立浪、今中も危ないなコリャ。)
ま、勝てばいいんですけどね、勝てば。

・巨人
長嶋さんの現役時代は知らないんです。なので巨人といえば、
堀内、江川に代表されるように「憎たらしい」球団でした。
とはいえ、篠塚、松本はいまだに好きな選手ですし、原、中畑、山倉、角、定岡など愛嬌のある選手も多かったんですよね、実は。
たぶんV9時代を知ってるファンは、V9以後の巨人に納得してない
方が多いのではないかと思いますが、きっと「魅せる」と「勝つ」の
両立ができてないからだと考えてます。藤田さんや王さんの時は、
「魅せる」がなく、長嶋さんは「勝つ」がないですから・・・。
でも大丈夫っすよ、来年は。松井、由伸、上原、二岡ら若手や
清原、桑田などのベテランまで「魅せる」役者は揃ってますからね。
だから今は「面白い」チームだなあと思って見てます。

・横浜
チームイメージがガラッと変わっちゃいましたね。選手がというより、
フロントが。いや、今も「清潔な」球団イメージはあるんですけどね。
昔は、平松、遠藤、斎藤明、松原、田代、山下、長崎、中塚など、
一芸を持ってた選手が多かったと思います。弱かったですけどね。それが、球団名が変わり、駒田を取る代わりに、高木豊、屋鋪らを解雇したあたりからですかね、変わりはじめたのは。
ま、そのおかげで、昨年日本一になったわけですし。ファンの長い間求めていた期待に応えたのですから、よかったんでしょうね。
でも、佐々木がいなくなったからって、金が浮いたから江藤だ小宮山だといわれても・・・。金かけて補強して「常勝球団」になれるかは、来年がポイントですね。

・ヤクルト
私が野球を理解できるようになった小学生の頃は、ちょうどヤクルトの第1次黄金期でした。若松、杉浦、大杉、松岡、尾花、梶間、安田ら個性的な選手が多く、もちろん強かったので強烈なインパクトがありました。
その後は弱くなりましたが、私が思うに、この時期のヤクルトが、
実は選手が一番イキイキしてたと思います。関根さんや土橋さんが監督のころで、池山、広沢、内藤といったオモロイ選手が、思い切りのよい野球をやってて、見てて楽しかったです。
ただ、第2次黄金期のここ10年は、ノムさんと古田ばかりが目立って、「賢い野球」をするチームになってしまったのは、私的には残念ですね。確かに強いのは素晴らしいことですし、飯田、土橋ら職人タイプの選手を発掘したのは偉いんですけど、「賢さ」の方が目立つ野球ってのは、スポーツ感が薄れてあまり好きでないですね。

・広島
それにしても、このチームはいい選手がボコボコ出てきますね。
山本浩、衣笠はもちろん、木下、三村、高橋慶、山崎らで黄金時代を築き、達川、正田、小早川、長嶋らを経て、今も野村、前田、緒方、江藤、金本と、まだ打者しかピックアップしてないのに、こんなに出てくるとは・・・。
もっとも投手は、北別府、大野、津田、山根などがいたひと昔に比べて、今は佐々岡くらいしかコンスタントに働ける選手がいないのが、ここ数年の不振の原因なんですかね。まあそうはいっても、私なんぞは弱小の頃の広島を知らないので、いくら最近不振だからといって、すぐ選手が育ってまた強くなってしまうんだろうなと思ってます。

・阪神
私の周辺には、昔も今も、このチームが好きな人が数多くいます。最近のヤクルトや横浜のファンのように強くなったから好きというのではなく、強かろうが弱かろうが、阪神ファンの皆さんはずっと応援し続けてます。
でも、この阪神というチームが、なぜここまでファンを魅了できるのかが私には理解できんのです。いや確かに昔から掛布、岡田、真弓、川藤などキャラの立ってる選手がたくさんいるのは魅力的なんですけど、毎年なんかしらフロントがもめごとを起こしたり、試合でやる気無くあっさり負けたりして、よくファンが離れていかないなあと思うわけです。
もっとも、今年ノムさんが就任したときは、嫌がってたファンが多かったですけどね。でも今年に関しては「阪神らしさ」が「ノムさん」に勝ちましたね。やっぱ、こういう「阪神らしさ」がたまらないんですかねー。

いや、長くなりました。でもぜんぜん伝えきれてないですな。
ま、また次回の風呂当番の時にいろいろ書きますんで。
ちなみに、今回わざと外国人選手は外しました。
これまた思い入れが相当あるんで、別の機会に書こうと思います。
それでは、これにて。